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人気の採用管理システム(ATS)を比較! 選び方のポイントも紹介

2021年12月23日

新卒や中途などの採用業務に頭を抱えていませんか?募集から採用決定まで時間がかかってしまうと、優秀な人材を逃してしまう可能性があります。

そのために、採用に関する分散された業務を一括管理できる採用管理システムの導入がおすすめです。

本記事では、システム導入のメリットを解説し、人気のツール7選をご紹介します。

 


1、採用管理システムとは

採用管理システムとは、企業が行なっている求人募集から採用までの工程を、システム上で一元管理できるシステムのことを言います。英語では、ATS(Applicant Tracking System)と言われ、訳すると「応募者追跡システム」です。昨今は導入する企業も増えてきていることから、注目されているツールのひとつでしょう。

導入により実現できる業務はおもに以下の内容です。

・求人情報(案件)の作成・登録などの「求人管理」

・企業説明会や面接などの「スケジュール管理」

・応募者のプロフィールや履歴書などをまとめた「情報管理」

・面接の評価や進捗状況の「選考管理」

・内定者への通知やフォローを行う「内定者管理」

以上の業務が一元管理できることが、採用管理システムの定義と言えます。


2、採用管理システムのメリット・デメリット

システムの導入により、得られるメリットや起こりうるデメリットを解説します。

メリット1:採用業務の効率化

昨今はスマホなどが普及し求職者側の活動も手早く行えるため、採用する側にもスピーディーな対応が求められます。採用管理システムの導入することで、採用における細かな業務を一元化。業務の効率化や人為的ミスの防止につながり、応募者への対応もスムーズにできるでしょう。優秀な人材が他社に流れてしまうのを防げる効果も期待できます。

メリット2:コストの軽減

採用に関連する業務をシステムで一元化し、自動化することで、大幅に人員を削減できます。また、業務の効率化により採用までのスピードを上げることで、求人情報誌や求人サイトに掲載するのも短期間ですむでしょう。これらのことから、採用業務全体にかかっていたコストの削減につながるのです。

メリット3:採用力の向上

導入により業務の効率化やコスト削減が可能になると、そのほかの業務に力を入れることができます。優秀な人材確保に向けた活動が強化でき、SNSでの発信や自社サイトの採用ページに力を入れるなど、採用力の向上につながるでしょう。

デメリット:自社に合わないシステムは余計な手間が増えることも

一方で、自社の採用方法に合わないツールを導入してしまうと、余計な工程が追加されて手間が増えてしまうおそれがあります。また、システムの操作に慣れるまで、負担に感じてしまうこともあるでしょう。自社の採用方法に合った機能や、対応できる操作性のシステムを選ぶ必要があります。

併せて読みたい:ダイレクトソーシングのメリットとデメリットとは?成功のコツも紹介

3、採用管理システムの選び方

導入に向けたツールの選定する際、必ず確認しておくべきポイントを紹介します。

 

操作性の良さ

長く運用するには、操作性が良いか、もしくは採用担当者が対応できる操作性かどうかが重要です。

どの採用種別に強いか

新卒や中途、パート、アルバイトなどの採用種別にそれぞれ適したシステムがあります。どの採用種別に強いかを確認しておくと良いでしょう。

各管理システムが連携している求人媒体の確認

自社でよく利用している求人媒体と連携できるかも重要です。採用管理システムは、連携中の求人媒体から応募が来た際に、自動で情報を登録することができます。現在利用中の求人媒体と連携しているものを選ぶと効率的です。

採用予定人数や料金プランから費用を確認

採用の規模によって料金設定が違うことがあります。例えば採用予定人数が少ない場合、人数にかかわらず料金が一律設定のプランは割に合わないおそれがあります。自社の採用予定人数と各システムの料金プランを照らし合わせて、最適なシステムを選びましょう。


4、人気の採用管理システム7選を比較 新卒採用向け・無料もあり

ここでは、人気のあるツールを7社比較しました。各社のサービスの特徴や料金を解説し、新卒採用向けのシステムや、無料で利用できるサービスも紹介しています。

採用一括かんりくん

中小企業における採用に特化し、新卒・中途採用に対応する採用管理システムです。LINE連携機能が備わっているため、LINEを利用して応募者とのやり取りがスピーディーに行えます。また、内定者の分析や母集団の分析に優れており、レポート作成も瞬時に行えるのが魅力です。Googleカレンダーやzoomなどの外部サービスとの連携も可能で、約500社以上の多種多様な企業が導入しています。

・料金

月額20,000円~(無料お試しあり)

詳細はこちら

https://www.career-cloud.asia/

 

ジョブカン採用管理

ジョブカンは、求人ページ作成から候補者管理、分析まで一括管理できる採用管理システムです。候補者が月に30名までなら無料で使え、初期費用やサポート費用もかかりません。30名以上登録できる有料プランも、8,500円~設定され、コストパフォーマンスの良さが特徴です。採用人数の少ない企業は無料プランのみでも運用できるでしょう。10種類以上の求人媒体と連携可能で、シンプルな操作性も魅力です。

・料金

初期費用0円

無料プラン(求人媒体自動連携機能なし)

候補者登録30名まで/月 無料

 

LITEプラン(求人媒体自動連携機能なし)

~50名/月 8,500円

51名~150名 30,000円

 

STANDARDプラン(求人媒体自動連携機能あり)

~150名/月 30,000円

詳細はこちら

https://ats.jobcan.ne.jp/

 

HR PRIME

LINEを使った新卒採用が特徴的なHR PRIMEは、サービス開始の初年度で300社以上が導入した、人気の採用管理システムです。採用業務を行っていない期間に最大6ヶ月休止できるサービス「休眠プラン」があり、無駄なコストがかからず効率的なサービスと言えるでしょう。選考管理からコミュニケーションまで一括管理でき、ほかのシステムとの連携も簡潔に行えます。申し込みから最短3営業日で導入できるところも魅力でしょう。

・料金

初期費用100,000円~

月額40,000円~(無料プランあり)

詳細はこちら

https://hr-prime.jp/

 

i-web

新卒採用向けのi-webは、業務効率化だけでなく、応募者と企業のコミュニケーションにも重点を置いた採用管理システムです。CMS機能を標準搭載し、デザイン性の高い採用サイトが簡単に作れるのも魅力です。また、利便性を重視したWebセミナーやオンライン面接、ペーパーレス面接などもスムーズに実現できます。

さらに、ファイヤーウォールの導入など、高レベルなセキュリティ対策も特徴です。

・料金

要問合せ(多数プランあり)

詳細はこちら

https://www.humanage.co.jp/service/i-web/about_iweb/

 

MOCHICA(モチカ)

MOCHICA(モチカ)は、多種多様な企業が導入している人気の採用管理システムです。LINE連携での自動日程調整や選考ステータス管理、評価の記録、応募者の属性をグラフなどでわかりやすいダッシュボード機能などを搭載。効率化だけでなく、コミュニケーションツールで応募者と企業が密接にかかわれる管理システムです。サポート体制が整っていることも魅力のひとつで、無料で担当者にチャットを使った質問ができます。

・料金

ライトプラン:応募者総数300人まで月額25,000円

スタンダードプラン:応募者総数制限なし月額65,000円

詳細はこちら

https://official.mochica.jp/

 

sonar ATS

sonar ATSは新卒・中途採用の業務を一括管理でき、規模も業種もさまざまな900社以上の企業が導入している人気の採用管理システムです。特徴は、採用業務が一目でわかる可視化されたフロー図。最新の採用状況を瞬時に把握し、共有することができます。メール・LINEなどを使い自動で連絡できるので、応募者とスピーディーな連絡が可能です。多くのシステムやツール、媒体との連携も可能で、効率的に採用業務を進めることができます。

・料金

要問合せ(無料トライアルあり)

詳細はこちら

https://sonar-ats.jp/

 

アクセスオンライン(AOL)

アクセスオンライン(AOL)は、新卒採用向けの採用管理システムです。株式会社マイナビが運営していることから、マイナビとのシームレス連携が可能。マイナビ登録の学生はエントリーやログインが容易に行えるため、マイナビ登録の優秀な人材確保に期待できます。また、web面接ツールとの連携で、説明会や面接の予約管理、オンライン面談も簡単に行えるのも特徴です。

・料金

要問合せ

詳細はこちら

https://saponet.mynavi.jp/pickup/aol/

外部リンク:<お役立ち資料>なぜ、成長企業は「新卒採用」を行っているのか?



5、まとめ

採用管理システムは求人募集から採用に至るまでの、分散された業務を一元化し、一括管理ができるシステムです。導入により、採用業務の効率化や応募者とのコミュニケーションの円滑化、コスト軽減や採用力の向上が見込めます。

一方、システムの選び方には注意が必要で、新卒や中途などの採用種別や採用予定人数、各社が連係している求人媒体を確認する必要があります。各採用管理システムツールの中には、無料プランや無料トライアルを実施しているところもあり、自社の採用規模や方法に合った管理システムを見つけることが重要です。

 

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