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【新卒】採用担当者向けに求人媒体7サイトを比較

2021年09月14日

新卒・高卒者が数多く登録する求人媒体サイトの利用は、自社に合った人材を確保するのに有力な選択肢のひとつです。

新たに利用したい、あるいは媒体の見直しを検討したいと考えている人事担当者に向けて主要な7つの求人媒体について、その特徴や料金を比較します。また、自社に最適な求人媒体の選び方も合わせて解説します。


1、大手就活サイト「マイナビ」

「マイナビ」は学生の約9割が毎年利用しているとされる日本最大級の求人サイトです。掲載企業数は2万社以上、学生の登録数は73万人を超えています。

求職者用のトップページでは、業種、職種、エリア別の企業検索はもちろんのこと、全国各地で行われている合同説明会や就活イベント、Webセミナー情報も簡単に見つけられます。また、読みものとして知識を醸成できる特集や、業界・仕事研究などのコンテンツ、グループディスカッション対策といった動画なども提供しており、様々な角度から就活生を応援しています。掲載企業は業種、業界を問わず幅広い分野の企業が利用しています。

競合他社を含め掲載企業が非常に多いため、他社に埋もれないようにするには、50以上もあるオプションを上手に利用するのがポイントでしょう。利用料金は80万円からプレミアムプランの295万円まで、利用形態によって幅があります。

2、ダイレクトスカウトができる「Wantedly(ウォンテッドリー)」

「Wantedly(ウォンテッドリー)」はIT企業を中心として3万社以上が利用しています。新卒・中途応募の割合はほぼ半々です。190万人以上の利用者のうち、20~30代が約8割を占めており、若手人材へのアプローチがしやすい環境が整っています。採用募集のテキストでは、給与や待遇面の紹介がいっさいできない仕様です。応募者は必然的に業務内容やミッションといった面からその企業を判断するため、より確度の高い人材からの応募が期待できます。

また、平均返信率が約20%と非常に高いスカウト機能を利用して、より自社にマッチした人材へアプローチできます。料金は、掲載無料で成果報酬もゼロというプランから用意されています。


3、理系の学生に特化したスカウト採用「LabBase(ラボベース)」

「LabBase(ラボベース)」の登録者は、MARCH、国公立大学、早慶、理工専門大、東大、京大、旧帝大学の理系学生が約8割を占めているのが最大の特徴です。全国6,000ヶ所以上の研究室を網羅し、理系の就活生に圧倒的な人気を誇ります。1社につき2名のコンサルタントがつきます。

学生へのアプローチからスカウトメールの文面作成まで、きめ細かいフォローによって、採用成功までしっかりサポートしています。サポートがつかない自社完結プランであれば、年間120万円から始められます。無料体験デモも申し込めます。

4、IT/WEBエンジニア採用に特化した「paiza(パイザ) 新卒」

「paiza(パイザ) 新卒」は、ITエンジニア業界志望の、IT素養の高い学生だけが登録しているのが最大の特徴です。登録者の約9割が理系学生で、その中でも特に情報・通信専攻の学生が約6割を占めます。

登録者に対して独自のテストを実施し、学生の技術レベルを可視化しています。学生に会う前から客観的データを把握できるため採用業務の工程を省力化でき、求める人材に効率的にアプローチできます。完全成果報酬型であるため、採用プロセスには料金がかかりません。採用1名につき40万円からで、学生の技術レベルによって料金が変わります。

5、ファッション業界に特化した「READY TO FASHION」

「READY TO FASHION」はファッション業界に特化したサービスを展開しています。2017年にサービスを開始以降、450社以上のファッション・アパレル系企業に利用されています。スカウトメールや求人掲載は使いたい放題で、求人媒体にありがちな利用上限数は設定されていません。

また、会社のPRや採用説明会といった採用関連動画も掲載できます。料金はサブスクリプション型と成功報酬型から選択できます。サブスクリプションの場合は、月額3万円から利用可能。成功報酬型は、月額ベーシックプランと同様の機能を無料で利用でき、新卒採用1名につき50万円です。

6、日本語を話せる外国人と企業を結ぶ「HataraCoo(ハタラクー)」

「HataraCoo(ハタラクー)」は日本語で意思疎通ができる外国人と日系企業を結ぶ求人媒体です。世界の大学や研究機関とつながりがあり、独自の外国人ネットワークを作っています。今後進出予定、もしくは現在進出している国の出身者を採用したいといったニーズに対して、海外出張や視察時に応募者と面接を実施できます。日本語専攻の学生向けであるため、サイト自体はほぼ日本語で構成されています。

料金は、掲載料が無料の完全成功報酬型です。採用後も、在留資格を得るためのビザ申請までサポート。入社後は、ビジネス日本語のコミュニケーション研修といったフォローアップも提供しています。

7、高卒採用に特化した「ジョブドラフトNavi」

ジョブドラフトNavi」は、近年ニーズが高まっている高卒採用に特化したサービスを提供しています。3,500社以上の高卒採用経験を生かし、「高卒採用のノウハウがない」、「応募者が少ない」、「学校との関係構築がうまくできない」といった問題を解決します。

例えば、高校生目線でインタビューを行い、その企業の魅力をPRしてくれるといった丁寧な求人情報ツールを作成。求人募集の文面だけでは決して伝えきれない企業の魅力を、写真や動画を用いてPRできます。(原稿作成はオプションで1回10万円)高校新卒のニーズはここ数年増加し、採用獲得が難しくなってきている中、採用の年間計画や戦略設計など、必要な動きを的確にサポートしてくれます。

料金は、年度末契約の60万円(フルサポート)がもっとも利用されています。その他にも、オプションとして高校訪問代行や採用パンフレットの作成、採用ブランディング動画制作など、確度の高い人材獲得に向けたサポート体制が充実しています。


8、求人媒体の選び方

新卒・高卒を採用するための求人媒体の選び方について解説します。最近では求人媒体も増え、サービスもどんどん充実してきています。そのため、どの媒体がよいのかわからないと悩む方も多いでしょう。求人媒体を選択する際は、主に以下の3点に留意して自社にもっとも適した媒体を選択してください。

競合他社も登録しているか確認する

まず、競合他社もその求人媒体を利用しているかどうかを確認してみましょう。多くの競合他社がすでに利用していれば、自社の求める優秀な人材も登録している可能性が高いと考えられます。

優秀で確度の高い人材を獲得するためには、自社の魅力を十分に知ってもらい、どんな学生に来てほしいのか、求める人材を明確にすることです。それにより入社後のミスマッチを減らし、競合他社よりも迅速に採用活動を完結させられるでしょう。

 

募集職種にマッチしているか見る

これまで見てきたように、求人媒体にはそれぞれ特徴があります。IT分野やファッション業界など、特定の業界に絞って展開している媒体もあります。媒体ごとに多く集まる学生の専攻・専門分野や希望職種などを見極めましょう。

自社が求める募集職種とその媒体に集まる登録者が十分にマッチしていれば、効率的な採用活動が期待できます。また、採用活動にあたり、自社に足りない面や強化したいポイントをカバーしてくれるサポート手段を持っているのかもしっかり確認してください。求人媒体が提供する細かなアプローチやサポート手段を、自社の採用活動にうまく組み込めるかどうかもポイントです。

 

費用対効果を確認する

求人媒体によって、完全成功報酬型、サブスクリプション型(月額・年額)など、料金体系は様々です。

媒体によっては無料プランの用意もありますが、ほとんどの場合、アプローチ件数の上限が少なかったり、必要なサポートを受けられなかったりといったデメリットもあります。完全成功報酬型は採用獲得数によって料金が発生しますが、理系学生の場合は、技術レベルによっても料金が大きく変動するため注意が必要です。サブスクリプション型は、毎月あるいは毎年発生する料金は一定ですが、プランによってフルサポートを受けられないこともあります。プランに自社が求めるサポート項目が盛り込まれているか、不必要なサポートはないかなど内容をきちんと把握したうえで契約することが大事です。

求人媒体の多くは料金を公開していないため、少しでも気になるサイトがあれば、まずは担当者にコンタクトして価格表などを入手し、費用対効果を確認しましょう。

 


9、まとめ

求人媒体の利用は、より多くの学生に自社の魅力をアピールできると同時に、自社が求める人材にピンポイントでアプローチでき、より確度の高い学生獲得が期待できます。また、ミスマッチを減らし、採用活動をより迅速に効率的に行えるのもメリットです。求人媒体にはそれぞれの特徴や強みがあります。

自社が求める人材や募集職種が、その媒体の得意分野と合致しているかや、媒体が提供しているアプローチ方法やサービス内容を、自社の採用活動にうまく取り入れられるかも見極めましょう。上手に活用することで、より充実した採用活動が望めるでしょう。

 

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