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高卒採用で入社後のミスマッチをなくすには採用活動中がカギ! 【高卒採用成功事例 株式会社ニフス様】

2021年06月22日

ジョブドラフトの掲載企業に体験談を聞く、ニューノーマルの高卒採用成功事例シリーズ。

今回は、埼玉県を中心に関東一円の250以上の医療施設や福祉施設で食事を提供し、調理スタッフが心を込めて作った食事で健康や元気を取り戻せたり、利用者を笑顔にしていらっしゃる株式会社二フス様の成功事例をご紹介いたします。

1、高卒採用をはじめたきっかけ

 

今年で高卒採用を始めて4年目を迎えます。高卒採用を始める前の採用活用は、中途採用が中心で当社は飲食店やファミレス経験者が多くいました。そのため、”集団給食のプロ”が少ないと感じ、一からニフスの給食を知ってもらい、集団給食のプロを育てていきたいと思ったことがきっかけです。7年ほど前に大卒採用から始め19卒以降はWebで求人情報を載せるようになりました。

なぜ高卒採用を始めたかというと、現場のマネージャーから提案があったからです。一人前に育てるには時間はかかるかもしれないけれど、給食のことを専門的に学んでもらえること、下手に知識を持っているより教えやすいことなどが高卒採用の利点として挙げられました。さらに大学生と比較してみると高卒採用は内定辞退率が低い為、そこまで内定者フォローに力をかけずにで済むと思ったからです。

2、ジョブドラフトを活用した経緯

ジョブドラフトは、例えるなら大学生が使っているリクナビ、マイナビのようなものだと思って始めました。高卒採用には採用活動のスケジュールが決まっていますが、当時はどういう動きをするのかが分からなかったため、採用の流れはジンジブの担当者から教えてもらいました。

また、採用活動中に都度メールをもらい今の活動の流れを確認したり、ジョブドラフトNaviの管理画面に載っている採用活動の手順通りに動きました。

3、採用計画・採用活動について

採用戦略や計画について教えてください。

高卒採用1年目はどのように進めたらいいか分からない中で求人票を作成して、学校訪問もしました。秋からの活動となり出遅れてしまったため、お会いした先生からは「この時期なんですね…」と言われてしまいましたが、発案者のマネージャーが出来る限り近隣高校を回りました。

当社は求人の枚数が多く、各拠点で20枚ほど出しました。各事業所ごとに求人を出すことは一つの戦略で、こうすることで高校生が求人を選ぶ際に自分が入社後にどこで何をするのかが、わかりやすくミスマッチの防止になると考えたからです。

当社は朝ごはんの提供から始める仕事で、非常に朝が早く職場までの距離があると始発電車に乗っても始業時間に間に合わない場合もあります。ですから、近くに住んでいてもらえると私たちも助かりますし、ミスマッチを最初の段階でなくすため各事業所ごとに求人を出すようにしています。

2年目以降は、採用スケジュールに沿って動くことができました。7月1日には求人票をもらい、ジョブドラフトに採用情報を掲載しました。さらにジョブドラフトのページをコピーして学校訪問や求人票の発送を行うと、以前に学校訪問した学校からの反響が良かったです。学校訪問は埼玉県内の15校前後に訪問し、神奈川は2名、千葉も2名、求人票を郵送したところから採用ができました。

自社のどんな魅力をどのように伝えましたか?

どんな会社ですかと聞かれた際には、アットホームな会社ですと答えています。年長者と若手の距離感が近いことや社長がクライアントとの商談の際に、現場に顔を出すことがあり社長と従業員のコミュニケーションも大切にしています。

ミスマッチを防ぐためにも「調理が好きではないと続かないと思います」と先生に伝えています。魅力を伝える際には、勤務地それぞれで職場見学を開催し、3名見学したい人がいれば3日間予定を空けました。どんな会社かというのは、Webページを見てもらうようにしていました。仕事の説明については、一日の流れを説明し、良いことばかりではなく大変な部分もしっかりと説明するようにしています。最終的には調理師免許を取ることを目標にしてもらいますが、働きながら取得するのは非常に大変だと思います。調理研修は行いますが、試験対策はありません。業務の中で得る知識はありますが、試験勉強は個々でしなければなりません。調理師免許を取ると給与が上がる仕組みもありますが、給与を上げるためには自分で行動し、学ばなければならない事も伝えています。

具体的な採用活動について教えてください。

昨年コロナ禍での採用活動では、職場見学に関しては、施設様から委託を受けて厨房業務を運営しているため、施設様からの許可をもらえなければ職場見学ができませんでした。そのため、近隣で受け入れが可能な事業所を探して見学をしてもらうこともありました。おそらく、ジョブドラフトを見てくれている生徒だと思うのですが、地方からの問合せもありオンライン面談で説明をした子が1名います。その際は、ジョブドラフトのナビページや現場の画像などを用意して説明をしました。

面接は基本、本社にて対面でおこなっています。高卒採用3年目の21卒採用では、応募数、問合せの数は増え、早い段階で採用活動を終えることができました。コロナ禍で求人数が減ったためだと考えています。やはり後半に応募をする子が離脱しやすいことを実感しています。


4、高卒採用の魅力について

 

高卒採用の魅力は、「素直なところ」です。そして、良くも悪くもいろいろなことを知らないため、教えてあげると素直に受け入れてくれます。2つ目に「採用がしやすい点」です。学校と良好な関係を築くことができればマッチしそうな生徒を先生から勧めてもらうことができますし、内定後はほとんど内定辞退がないからです。

定着率に関しては、大卒と比べても変わりはないと思います。入社後、1ヶ月以内で辞めてしまう子はいますが、「そもそものミスマッチ」だとある程度割り切る必要があります。もちろん職場環境の再確認等は行いますが、頑張ってくれている子のフォローを大切にしたいと考えています。

ミスマッチを事前に防ぐ取り組みとしては、「こういう考えであれば続かない」と応募をしてもらう前に高校生に伝えることで、弊社にある程度マッチした子が面接に来てくれています。高卒新卒は、覚えが圧倒的に早いためミスマッチさえ起きなければ戦力化も早いと感じます。


5、高卒新卒者の育成やキャリアプランについて

現場に携わる場合は、現場責任者(チーフ)を目指す形になります。その先は複数の事業所を統括するエリアマネージャーに繋がります。

そのほか採用担当や研修担当、営業開発、支援担当(現場のサポート)調理のエキスパートとなり、いろいろな事業所を回って調理をする人などいろいろな働き方があります。

<外部リンク:高卒採用のお役立ち資料>高校新卒者の実態と教育法vol.2



6、高卒新卒で入社した方の活躍について 

1期生が現在2名活躍しています。その2名は一調理スタッフとして活躍してくれています。丁度3年目で調理師免許の試験を受けることができるので、受かってくれることを願っています。そしてさらなる成長・活躍に期待しています。

 

企業情報

企業名:株式会社二フス

従業員数:グループ1,400名

業種:医療施設・福祉施設の食事サービス

募集職種:キッチン・厨房 食品製造・加工 その他食品関係

実働人員:2名(集客の部分が担当)

高卒採用歴:19年4月開始 (19卒)4名→(20卒)9名→(21年卒)11名採用

 

ジンジブでは全国3,500社以上の企業様の高卒採用をサポートしています。 採用を成功させたいとお考えの企業様はまずはお気軽にお問い合わせやセミナーにご参加ください。

<外部リンク:成功事例インタビューをご紹介

<外部リンク:株式会社ジンジブ>高卒採用の基本を完全網羅<参加無料>ジョブドラフトセミナー

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